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基本 ―――7人の魔術師と7人の英霊が春原の地に集いし時、聖杯戦争の幕が開ける。 舞台は西暦2010年頃の冬、日本。海と山にかこまれたとある都市、春原市。 突如現れた"聖杯"によって選ばれた7人の魔術師が、各々サーヴァントを召喚し、聖杯を目指す物語。 世界観 原作の世界観とほぼ同じ。 聖堂教会や魔術協会が存在し、魔術師の在り方も原作と同じと考えて下さい。 時計塔なども存在していますが、原作キャラクターや原作で聖杯戦争の舞台となっていた冬木市などは存在していません。 聖杯の存在は初期段階では令呪を与えられたマスターしか知りません。 しかし令呪の存在や、召喚された英霊の存在を察知している魔術師はいるかもしれません。 聖杯戦争 システム 原作を基盤とし、ルールもほぼ同じ。 舞台は春原市。 西洋の英霊だけでなく、東洋の英霊も召喚可能。 春原における聖杯戦争はこれが初めてなので、監督役は存在していない。 マスターは令呪を授かるときに、聖杯に関する基本知識、聖杯戦争のルール、サーヴァント召喚についてなどの知識を聖杯から与えられる。 また、サーヴァントも召喚時に、聖杯戦争の基本的な知識、全世界全時代の英霊に関する知識などを与えられる。 聖杯 純粋に願いを叶えるだけの願望機。 聖杯は霊体なため、同じ霊体であるサーヴァントにしか触る事が出来ない。 なぜ聖杯が出現したのかは明らかになっていない。 春原市 聖杯戦争の舞台となる日本の地方都市。 交通機関や中枢施設、繁華街の密集する中心部と、昔ながらの町並みを残す居住地などが同時に存在する街。 市の中心に川が流れており、それを境に新都側と浅海町側で構成されている。 MAP ※120416版 (※クリックで拡大) 新都/春咲町(はるさきちょう) 春原市の中心部。通称新都。 開発が進みオフィスビルや公共施設等が集中している。 【主な施設】 ・春原市役所 ・中央図書館 ・JR春原駅 ・駅周辺繁華街 ・大学 ・私立高校/中学校/小学校 ・喫茶店エレンシア 浅海町(あさみちょう) 春原市で最も大きい町。 昔ながらの町並みを残しつつ、真新しい家々も立ち並ぶ。 【主な施設】 ・公立高校/中学校/小学校 ・住宅地 ・商店街 ・スーパー ・公園 桜町(さくらちょう) 日永町(ひながちょう) 美咲町(みさきちょう) 笹加町(ささかちょう) 春原市の北側、山沿いに位置する町。 【主な施設】 ・筒鳥神社 埋立地(工場群)
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異世界古蘭蒂斯,是由四個沒有互相連接的浮遊大陸所組成的世界,大陸與大陸之間的移動方法只有使用傳送門才能做到。 翡翠大陸 冰晶大陸 緋紅大陸 奇異大陸 ???
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歴史設定 世界創世の時代 人類誕生の時 古代文明時代 現代 ウロボロスとアポピス、六大竜の設定 ウロボロス アポピス 六大竜 都市国家設定 エルシュ・レイム カイ・ソール エデン・ルダ マタ・リタ グラス・ライア クル・レイダ 種族設定 ヒト 亜人(アルシレフ人) 天使 その他設定 世界を取り巻くもの 魔法 仮初の神 冒険者 ギルド
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世界 大陸 帝都 魔術師 魔術 魔元素 魔力 魔法 魔道書・魔導書 魔物・モンスター 世界 文明レベルのイメージとしては中世~近世初期くらい(個人差あり)だが、 魔術の存在、様々な種族の存在など我々のいる世界と異なる部分が多数存在する。 ただし程度の差こそあれど、我々のいる世界での犯罪はこの世界でも犯罪である。 大陸 この世界にいくつかある巨大な陸上。小さなものは島と呼ばれており無数にあるとされる 主なものは帝都のある大陸で、大小様々な国が存在する。 帝都 かつての自由都市ココマジ(仮名)がエルフの女王(設定等未設定)を立て帝国となった国。 魔元素が噴出す聖域があり、そこに集った魔術師の集まりから現在に至る。 魔術師 この世界では比較的一般的な職業。魔術を使いモンスターを討伐したり、傷や病気を癒したり、 街作りや運営に関わる事で収入を得たり社会貢献を行っている。 魔術学園で学んだもの、書物や様々な修行により身につけたものなど生い立ちも多岐に渡る。 魔術 この世界においては魔力によって魔元素を操って発生させた超常現象、 あるいは魔術で得た現象・効果の事を指す。 魔元素 無色透明で無質量の物質。稀に結晶が見つかる。 外的影響を受けやすい性質を持つ万能元素であり、魔術師はこれを用いる事で魔術を行使する事が出来る。 それによりエネルギーや物質に姿形を変え、魔術師によっては空間を歪める程の力を持つ。 この世界では様々な分野においてごく普遍的に利用されているが、動植物に影響する事で 魔物を生み出す事もある。 まだまだ未発見な事も多く、今後の研究が待たれる。 魔力 魔術や魔元素を扱うための多大な集中力や精神力、もしくは魔元素を扱う技術の総称。 先天的に魔力がない、魔元素を操れない人間も中には存在する。 魔法 魔力や魔元素(設定)に依らない魔術の総称。東洋の秘術、符術、陰陽術、錬金術、降霊術など、 精神力(または気)や触媒を技に代えて引き起こす超常現象の事も指す。 魔道書・魔導書 様々な魔術や魔法文字が記載されている書物。 特に強力な秘術などを扱ったものは暗号文であったり呪いがかけられていたりする 魔道書の中には精霊として姿を現し、人のように意思を持って振舞う物もある。 魔物・モンスター この世界には数多くの魔物が棲息している。 動物との差は明確ではなく、何らかの影響により異常な成長や形態を持つものが魔物として扱われる。 強さは上から下まで様々で、食用などに利用されている魔物もいる。 種族の中には人間との共存を望まない者もおり、(人間から見た)魔物・モンスターとして扱われる事も。 用語集
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世界観 舞台設定ポケモンじまゴパンのみ ポケモンじまガーディアンズ ポケモンじまの各地 ウルトラホール ぬしポケモン ウツロダケ ガラル地方/ワイルドエリアポケモンの巣穴 ねがいのかたまり ダイマックスポケモン ねがいのかけら 世界観 ポケモンのゲームやアニメの世界をイメージして貰えれば問題ありません。 ただしプレイヤーは野生のポケモンなので、 雰囲気としては「ポケモン不思議のダンジョン」の方に近いかもしれません。 舞台設定 ここで紹介する舞台は、あくまで当ルールを遊ぶためのサンプルの舞台設定です。 シナリオを制作する際には、この設定をそのまま使用しても良いですし、 原作に存在する地方を舞台にしたり、オリジナルの舞台を創造しても構いません。 ポケモンじま どこかの地方の外れに存在する人間達にとっては未開の島です。 亜熱帯から寒冷地まで内包している不思議な気候の島で、多種多様なポケモンが暮らしています。 「ゴパンのみ」と呼ばれる島特有のきのみがとれる木々が多く群生しており、 その影響で本来天敵となるようなポケモン同士でも仲良く暮らしています。 島は濃い蜃気楼で取り囲まれており、いまだ人間に発見されていないのはそのためです。 しかし、不思議なことにポケモン達には蜃気楼が見えないようで、 空や海を行くポケモンたちは問題なく島を出入りしています。 そのため、多くはないもの人間のいるから移住してきたポケモンたちもいるようです。 ゴパンのみ ポケモンじまでのみ採れる茶色く丸い見た目をしたきのみで、 栄養価が高く全てのポケモンがおいしく食べることができます。 また、きのみ一つ一つが異なる味がするため飽きることがない変わったきのみです。 長く保存がきくので、島のポケモン同士で通貨のように使われていることもあります。 ポケモンじまガーディアンズ リーダーのライチュウを中心として、ポケモンじまのポケモンたちによって結成された保安チームです。 島のポケモンたちからは、一般的に「ガーディアンズ」と呼ばれます。 災害やポケモン同士の喧嘩の仲裁など、島で起きた問題ごとの解決を主な活動としています。 純粋に正義感からチームに所属しているポケモンもいれば、 チームに所属することで貰える報酬や特典を目的として所属しているポケモンもいます。 ガーディアンズに所属すると、チーム全員にハハコモリが作ったかばんと、 定期的に一定量のゴパンのみが支給されます。 また、きのみの交換などのサービスを受けることができます。 これらはガーディアンズに感謝する島のポケモンたちの協力によって成り立っています。 ガーディアンズが設立された当初は、現在のなんでも屋のような活動とは別の目的があったようですが、 それを知るのは今では一部のポケモンのみです。 ポケモンじまの各地 ポケモンじまは広大かつ様々な環境の地域が存在する島です。 その全てを紹介することは出来ませんが、その一部を紹介します。 また、島の地域はシナリオやGM・プレイヤー自身が自由に想像し、 オリジナルのエリアを創造しても構いません。 フシギのもり 島の各地を結ぶように広がっている巨大な森です。 森を住処とするポケモンは多いですが、特にむしやくさタイプのポケモンを多く見かけます。 ガーディアンズの本部もこの森の中に存在します。 カエンざん 火口から絶え間なく溶岩が流れ出ている火山です。 いわやほのおタイプのポケモンたちが暮らしています。 コウラかいがん 島の南側に長く広がる海岸です。 砂漠地帯にも隣接しており、みずタイプのポケモンの他、じめんタイプのポケモンの姿もあります。 ヒライやま 上空で常に雷が轟く山岳地帯です。 でんきタイプのポケモンがこの場所を好み、山の麓には磁石がたくさん採れる洞窟があります。 ツバサへいげん 爽やかな風が気持ちのいい広大な平原です。 ひこうタイプや走ることが得意なポケモン達が暮らしています。 ハードキャニオン 切り立った崖と強風が吹き荒ぶ渓谷です。 この過酷な土地に住むポケモンはみな、環境に負けないぐらい強力なポケモンたちばかりです。 フブキとうげ 島の北側に立ちはだかる大きな雪山です。 深雪に覆われた極寒の地ですが、こおりポケモンたちには丁度いいようです。 ウルトラホール ポケモンじまにはかつて、「ウルトラホール」と呼ばれる異世界に繋がる穴が出現したことがありました。 「ウルトラホール」からは「ウルトラビースト」という異世界に住むポケモンたちが現れ、 島中で暴れまわりましたが、島のポケモンたちの結束により事態は収束しました。 また、「ウルトラホール」からは、目に見えないエネルギーのようなものが照射されており、 それを浴びた生き物になんらかの影響を与えることがあります。 「ぬしポケモン」や「ゴパンのみ」も「ウルトラホール」の出現と同時期から 島で現れるようになったと言われています。 現在では「ウルトラホール」が目撃されることはなくなりましたが、またいつ再び出現しないとも限りません。 ぬしポケモン ポケモンじまには時々、通常の個体より大きく強い能力をもった個体が出現する時があり、 それらの個体を「ぬしポケモン」と呼びます。 「ぬしポケモン」はその名の通り、住んでいる地域のリーダー的な立場でいることが多いですが、 体が大きい以外、通常の個体と変わらない扱いを受けていることも珍しくありません。 ゲームルール的には、個体ごとにぬしポケモン特有の強力な特殊能力を持っていることがあります。 ウツロダケ 白く半透明なキノコで、ポケモンが思わず食べたくなるような魅惑的な香りを放っています。 ただし強い神経毒を持つため、食べたポケモンは理性を失ったように暴れ出してしまいます。 島で見かけることは滅多にありませんが、「ウルトラホール」の出現と関係があると言われています。 ガラル地方/ワイルドエリア 原作にも登場するガラル地方およびワイルドエリアを舞台にした場合の説明をします。 ガラル地方にはワイルドエリアという野生のポケモンたちが暮らす広大なエリアがあります。 このエリアの特色として、豊な自然に気候の移り変わりが激しいこと、 そしてなんといっても「ダイマックスポケモン」が出現することにあります。 ポケモンの巣穴 ワイルドエリアに点在する「ポケモンの巣穴」は、見た目は小さな洞穴にしか見えません。 しかし、中に入ってみると外から見た時より何倍も広い洞窟になっているという不思議な空間です。 「ポケモンの巣」にはガラル粒子とよばれる粒子が充満しており、 中に迷い込んだポケモンがガラル粒子の影響でダイマックスしてしまうことがあります。 ただし、中に入れば必ずしもダイマックスしてしまう訳ではないようで、 何かの偶然で一度に大量のガラル粒子を吸収してしまった場合に限られるようです。 そのため大抵のポケモンは、ただ中に入っただけでダイマックスしてしまうことはありません。 ねがいのかたまり ワイルドエリアや「ポケモンの巣」の中で稀に見かける鉱石です。 この鉱石には触れたポケモンに周囲のガラル粒子を集める効果があり、 「ポケモンの巣」の中でこれに触れてしまうと、ほぼ確実にダイマックスしてしまいます。 ポケモンを一度ダイマックスさせた「ねがいのかたまり」は、砕けてただの石ころになります。 ダイマックスポケモン ガラル粒子を大量に吸い込み巨大化してしまったポケモンです。 ただ、実際にポケモンの体が物理的に巨大化している訳ではなく、 ポケモンの周囲に実体を持った巨大なオーラを纏っているというのがダイマックスの原理のようです。 主に「ポケモンの巣」の中に出現することが多いですが、 稀に「ポケモンの巣」の外でダイマックスしてしまうポケモンもいます。 意図せずダイマックスしてしまったポケモンは多くの場合、 驚きと興奮で我を忘れて暴れ出してしまうケースがほとんどです。 「ねがいのかけら」以外の方法でダイマックスしてしまった野生のポケモンは、 長時間が経過するか、他のポケモンに倒されるまでダイマックスを解くことが出来ないようです。 ねがいのかけら 「ねがいのかたまり」よりも小さな鉱石の欠片です。 塊と同じくポケモンをダイマックスさせる効果を持ちますが、 これによってダイマックスしたポケモンは短時間でダイマックスが解けてしまいます。 バトルのルール上では3ターンです。 ポケモンを一度ダイマックスさせた「ねがいのかけら」は、ただの石ころになります。
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奇跡の力、魔法 魔法とは、奇跡の力です。例えば、小さなものでいえば踏み荒らされた花壇を元の姿に戻したり、こぼれたミルクを一滴残さずコップに戻すことだってできますし、更には、死んだ人間を蘇らせるなんてことでも可能です。 魔法には、不可能はありません。どんな願いや望みだって魔法の力で叶えることができます。しかし、願いや望みを叶えるためにはそれ相応の代償が必要になります。 支払うべき代償は、魔力と呼ばれています。魔法を使うためには、使いたい魔法に応じた魔力が必要になります。魔力は、この地球上にある万物に宿っていますが、1人の人間、土地などに宿っている1つ1つの量はごく僅かです。 しかし、その願いや望みに応じた魔力を集めることができれば、その魔力を使って魔法を使うことで、それを叶えることが可能になります。 魔力を集める方法は、人から奪う、土地から吸い上げるなど様々ですが、どの方法も簡単なものではありません。 魔法少女 魔法の力を扱い、自らの願いや望みを叶えようとする者たちを、魔法少女と呼びます。魔法少女は、一般の人々から見ると無敵の存在です。魔法少女同士の戦闘を除いた通常の方法では死ぬことはありませんし、魔法の力で、圧倒的な戦闘能力を誇ります。 魔法少女に必要とされる才能は、魔力を感じることができる資質は勿論ですが、何よりも、魔法を使って叶えたい強い願いや望みを持っていることが最も重要になります。 その人が、何をしてでも叶えたい強い願いや望みを持ったとき、魔法少女は生まれます。 その瞬間から、その人は魔法が何であるかを知り、魔法を使いこなすことができるようになるのです。 魔法少女は、自らの願いや望みを叶えるために魔力を集めることになりますが、魔力は、世界中全ての魔力をかき集めても、全ての魔法少女に行き渡るほどの量は無いといわれています。 魔法少女たちは、限られた魔力を集め合うことになります。この時、手段を選ばない一部の魔法少女たちは、罪の無い一般の人々を殺め、わずかながらの魔力を得たり、他の魔法少女から魔力を奪い取る行為に出ることがあります。こういった悪い魔法少女達は、他の魔法少女たちから魔女と呼ばれることになります。 逆に、悪い魔女を倒すことで、魔力を得ようとする正義の魔法少女たちもいます。このゲームのプレイヤーキャラクターとなるのは、そんな正義の魔法少女たちです。 魔力と魔法 魔法は、現実の物理法則やルールを超越し、現実では有り得ない事象を引き起こします。魔法少女たちは、魔法の力を戦いにも使うことになります。魔法の力で発せられたビームや炎、雷などは全て魔法によって起こされた奇跡の一端です。 魔法少女たちには、基本的に魔力が切れて魔法が使えなくなる、ということはあまりありません。魔法少女たちは、概ね、自らのキャパシティにあった魔力を常に持っていますが、それを超える量の魔力を必要とする魔法を扱うとき、他者の魔力を必要とするのです。多くの魔法少女は、そういった他者から集めた魔力を、自分の魔力とは別にストックしています。 世界の仕組み、『システム』 何故、この世界に魔法というものが存在するかということは、この世界の仕組みから説明する必要があります。 この世界には、『システム』というものがあります。これは、神様が決めたルールのようなもので、この世界の物理法則や、人間の寿命、果ては宇宙の寿命なども、全てそれによって定められています。この世界で生きるということは、この『システム』に従って生きるということになります。 当然、その『システム』の中ではどうしようもない、起き得ない事柄も存在します。しかし、人の中には、それを望んでしまう者もいました。そうした者たちの中で、何らかの資質を持っていた者たちは、『システム』の管理下から無意識に抜け出すことに成功してしまいます。 この『システム』の管理下から逃れた者たちのことを、魔法少女と呼び、魔法とは、『システム』の管理下には存在しない、『システム』の外から持ち出してきた力のことを示します。 しかし、『システム』の外から、『システム』の管理下に持ち込める力には限りがあります。『システム』の管理下に、魔法を適用するために、『システム』の影響を跳ね除け、捻じ曲げる力も、魔法少女達は持っています。それが、魔力です。 万物は大なり小なり魔力を持っており、ほんの少しだけであれば、『システム』の影響を捻じ曲げることはできますが、それは誤差のレベルであるといって差し支えありません。魔法少女並みの量を保持していない限り、『システム』の管理下から逃れることはできません。 エンゲージ 人の運命を定めたものが『システム』であれば、人の存在の証明や、観測をしているのも『システム』です。人は、『システム』によって、この世界で生きているという、存在を証明されているから、この世界に存在することができるのです。この問題は量子力学に詳しいですが、筆者は専門家では無いので、詳細な説明は省きます。 しかし、『システム』の管理下かから外れた魔法少女たちには、存在の証明をしてくれる存在はいません。 『システム』の管理下を外れた魔法少女たちは望まなければ歳を取ることもありませんし、死ぬこともありません。しかし、存在を証明してくれる他者無しには、存在することもできません。誰にも観測されていないことは、存在していないことと同義なのです。 そこで、魔法少女たちは、『システム』以外の存在に観測してもらうことで、この世界に存在することを可能としました。初めに、自らの願いや望みを核に、自分自身の存在を認識します。しかし、それだけでは足りません。他の魔法少女たちと観測し合ったり、普通の人々の中に紛れ込むことで、その人々に観測してもらったりと、様々な方法を取って観測してもらうことで、魔法少女たちはこの世界に存在することができます。この観測し、観測されている状態をエンゲージと呼びます。魔法少女は、他者とのエンゲージ無くしては、この世界に存在することはできません。他者とのエンゲージを全て失った魔法少女は、この世界から消滅してしまうのです。消滅した魔法少女は、世界中の誰の記憶にも残ることはありません。 エンゲージが多ければ多いほど魔法少女のこの世界での存在は強固になりますが、魔法少女は、魔法の使い手としては100%の力を引き出すことは難しくなります。この世界に存在していることは、『システム』の影響を受けることに繋がってしまうからです。 魔法少女たちは、『システム』の管理下に無いため、基本的に通常の方法では死ぬことはありません。他者とのエンゲージを全て失って消滅することが、基本的には唯一の弱点となります。 しかし、魔法少女同士の戦いでダメージを受けすぎた場合でも、死んでしまう可能性もあります。他者とのエンゲージを持っていることで、『システム』の影響を受け、『システム』で定められたルールに則って、死を迎えてしまうのです。もっとも、他者とのエンゲージを減らせば、『システム』の影響を受けにくくなるため、結局のところ、そう簡単に死ぬようなことはありません。しかし、他者とのエンゲージが無くなってしまえば、今度待ち受けているのは消滅という結末です。 少なければ消えてしまうし、多ければ力を出し切れない、一体どの程度のエンゲージを結ぶのか、ということは、魔法少女達にとって悩みの種といえるでしょう。 魔女 魔女とは、基本的にはプレイヤーたち魔法少女から見て、好ましくない方法で魔力を集めようとする存在です。 しかし、魔法少女と魔女の間には、その行為以外にも明確な違いが存在しています。 それは、自分自身、つまり、自らの願い以外を除いて、他者とのエンゲージを持っているかどうか、という1点になります。魔女は、魔法少女でもあるため、叶えたい願いや望み無しでは存在する必要がない、即ち、存在できないため、自らの願いに対してはエンゲージを持っています。しかし、本来であれば、他者とのエンゲージを持たないことはその存在は観測されないことになってしまい、魔法少女は消滅してしまうのですが、魔女たちは、別の方法でその存在を確立しようとするのです。 魔女たちは、常に他者に対して、脅威、畏怖、恐怖を振り撒き、無理矢理に自らの存在を他者に刻み付け、自らの存在を確立させようとします。他者に対してエンゲージを持たないため、自らの願いや望みだけを叶えることに躊躇はありません。魔女たちは、いかなる犠牲を払ったとしても、自らの願いや望みを叶えるためだけに、行動するでしょう。 これが、魔女と魔法少女の明確な違いになります。 魔女となってしまった存在は、他者とのエンゲージを持たないため、持つ魔力は膨大です。魔法少女たちにとって、強大な敵となります。 しかし、魔女を倒すことができれば、その労力に見合った魔力を手に入れることができるでしょう。 砕けたエンゲージの欠片 とはいえ、魔女は最初から魔女として生まれたわけではありません。普通の魔法少女として戦っていて、何らかの理由で他者とのエンゲージを失った結果、魔女となってしまう場合が多いようです。自らの願いや望みとのエンゲージを残して、全ての他者とのエンゲージを失った時、魔法少女は消滅するか、魔女となるかの選択肢に迫られることとなります。エンゲージを失った理由は、魔女によってそれぞれですが、仲間だった魔法少女が魔女になってしまった、信じていた人に魔法の力を知られて恐れられた、終わらない戦いやなかなか叶えられない願いに絶望した、など多岐に渡ります。エンゲージを失う理由は、他者の行動に影響を受けるような受動的なものであったり、自ら望んで他者との関係を切った場合などの能動的なものであったりしますが、その理由を知っているのは、魔女本人のみです。 しかし、魔女となった存在でも、かつてエンゲージを持っていたことは間違いありません。 魔女と関わったり、その痕跡を探っていく中で、そんな、かつて失われたエンゲージの欠片を見つけることができるかもしれません。 それは、魔女自身の記憶であったり、他者から見た魔女のことであったりと様々ですが、そういったエンゲージの欠片を集めることで、魔女が、魔女となってしまった理由を知ることができる場合もあるでしょう。 魔女たちは、基本的に説得などは通じにくい相手なのですが、かつての自らのエンゲージの欠片を前にすることによって、それが揺らぐことがあるかもしれません。 そうして魔女たちを説得することで、もう一度魔女たちがエンゲージを結ぶことができれば、魔女を魔法少女に戻すことができるかもしれないのです。 簡単とは言い難いですが、こういった方法で、魔女となってしまった存在を消滅、あるいは殺すことなく、その魔力を手に入れることもできるでしょう。
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国 キードルマニ大陸に百の国がある。 王の島 どこの王国にも、上空に王の住む島が浮いている。その理由には諸説あるが、『魔物が今より膨大な数で好きに暴れまわっていた時代に、国の誇りである王族を少しでも危険から遠ざけようとして昔の魔法使い達が地ごと空へ飛ばして守ったから』という説が学舎では教えられている。 ドーラン王国の島では、城を中心に構成されている。城を囲むように建造物が建っており、円状に臣下の一部が住む城下、その脇に魔法学校の校舎がある。 王の島には着地場からしか入れない。 時間 季節 ドーラン王国の場合。 『花の季節』…温かく花が国中に咲き誇る季節。 『空離れの季節』…寒くなり雪が降りだす季節。 『光の季節』…比較的過ごしやすく、日も長い風の心地よい季節。 三つの季節のうち最も長いのが光の季節であり、一年の半分は光の季節。 関連項目:自然現象 明星の鐘 関係するかは不明だが、王の島の城、塔の頂上に備えられた鐘が日の出と共に鳴らされる。 鐘の音は建国神であるプラマーナの祝福。 年間イベント 花の季節 一月目 二月目 花神祭 初日に行われる 空離れの季節 魔女祭 何月目かは不明 光の季節 一月目 二月目 ウォールヘルヌス 四年に一度限り
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1 惑星系間を航行可能な航路(古代文明の遺産) 2 空想上の技術やSF的な技術類 3 現実時間での1日が共通暦における1年とする 4 現実の宇宙とは異なる別の世界の宇宙である ウィキペディアなどを参考に独自に作成しております、当ブロック宇宙戦争部ではこの設定で行いますので、予めご理解くださいますよう、お願い申し上げます。 参考資料 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%A7%BB%E6%B0%91 https //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9%E7%90%86%E6%B3%95%E5%89%87 https //oshiete.goo.ne.jp/qa/3469746.html
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基本設定 遥か未来の地球かもしれない世界にて――神と悪魔の戦いの物語が幕を開ける! 人類が到達せし文明の到着点、古代科学文明―― 人々は全人類の幸せを願い、その科学の力を持って、【神】を作り上げた。 全世界に配備された端末を通じて、世界の全てを管理するマザーコンピューター ――【ゼウス】。 これによって、全てが完璧に管理された、一切の犯罪が無い平和な社会になる――はずだった。 そして時は流れ現在――確かに”一切の犯罪が無い平和な社会”は実現していた。 ただし、皆一様に死んだような目をしている。【ゼウス】は完璧だった。完璧過ぎたのだ。 神はいつしか暴走を始め、人々は一切の自由を奪われた。 かつて華やかなる文化を誇ったというアキヴァの街にて―― 薄暗い地下で、小太りかガリガリでリュックを背負った男達が集まっている。 文化華やかなりし頃の言葉でいう、いわゆるキモヲタである。 彼らは、ある者は古の遺産の写本である萌え漫画を読みふけり、ある者は美しき女性の偶像を愛でている。 そう、こんな世の中でも、【カタコンベ】と呼ばれる地下秘密基地において危険を顧みず趣味に興じる猛者達もいるのだ。 そこに、一人のキモヲタが凄まじい剣幕で駆け込んでくる。 「ここが【天使】に見つかった! 早く隠せ!」 騒然とする地下室内。 そうしている間に、天使のような姿をした人物が、光のロープを操りキモヲタ達を縛り上げる。 ゼウスが使役するプログラム【エンゼル】だ。 「もう遅いでござるよ! 禁書所持と異教偶像崇拝で全員タイーホ! 一生人力発電所で強制労働でござる!」 「嫌だぁああああ! 自転車漕いで一生終わるのは嫌だぁああああ!!」 お分かり頂いただろうか、ここはこういう世界だ。 世界観の説明のためだけに出演してもらったキモヲタ達に敬意を表す。 地名 アキヴァ エデン ヴィエナ ヘル
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神 時間概念 世界 人口 国家 飛び町 神の使者 魔物 地下遺跡 神 神が実在する世界。神は常に一人。 滅多に人前に姿を現す事は無く、新年祭の時に虚像として各国の神殿の大鏡に映り、言葉を授ける。 神=創造者。神とはこの世の理(ことわり)。 神は強い願いを叶えたりする事がある。 現在種族が5つに分かれているのは、過去にそうなりたいと願った者がいるからで、生命と神の距離が近い。 この世界において神に出来ない事はない。 神の意に反したものは神の使者によって消されます。国王の暗殺などが成立しないのはこの為。国王暗殺が実行される前に神の使者によって止められます。神は何でもお見通しなのです。 神の使者とは、この世界の誕生した時からいる者達の事。 現在7人の神の使者がおり、世界中を放浪している。 神は直接大地に生きる者と接触しない代わりに、この神の使者が接触する。 国王の宣言を行うのも神の使者の役割。 青は神の色である。 時間概念 一週間=8日 一ヶ月=8週 一年=8ヵ月 一年間=512日 現代とスラードの時間軸を合わせる場合 8*8*8*スラードの年齢/365=現代の年齢 世界 人や他の動物達は最初からこの地にいたと伝えられている。 人は神の使者より火の使い方や生活の仕方を教わった。 世界の国家同士は離れて位置するため、世界には戦争がない。 代わりに魔物が存在し、時々都市の壁を越えて人々を襲う。(安定している国家ほど襲われやすい) 現在の最新の技術は下水道。 新しい技術が開発されると、新年の神からの挨拶の時に世界中に発表されることがあり、国の間に大きな文明レベルの差は少ない。 人口 一つの国の人口の上限として65536人という制限がある。 その制限に近くなると魔物が餌を求めて国を攻めに来る。 国家 飛び町 世界の国の概念は都市国家であり、国でない土地の方が多くを占める。そのため、国と国を結ぶ道の中継点として栄えた場所が飛び町。国としての機能はない。宿、簡易神殿がある。 神の使者 不老不死、全員で7人ほどいる。 浮遊島と呼ばれる、翼人族でも辿りつけない高度をゆっくりと移動する浮いている島に住んでいて世界全体を監視している。 (裏設定:何か神の使者でなければ出来ないことがあれば手の空いている神の使者を瞬間的に移動させることが出来る、島全体が大掛かりな装置。) 一人目:名前未設定(見かけは子供(8~11歳)、頭脳は老獪。性格が悪い。常に全力。例によって性別不明。一人称は私。見かけが子供なのは二次性徴前だから。この頃にはまだヒトの種族分化はなかったので分類的には人族。ハネはありません。) 二人目:ベアトリーチェ(魔王属性の姐さん。使者その一の歯止め役でもある。髪を逆立てて怒る。スタイル抜群。主に危険な暗殺阻止する役目(説得で暗殺を阻止できそうな場合は別の人)現在リーエ・ラオス?と共に行動中。) 魔物 何処から生まれるのか分っていない。少なくとも国内部からうまれては来ない。文明を持つものを怨んでいるようで攻撃を仕掛けてくる。 人間の言葉は通じない。魔物間の言語がある。 強い魔導力を持ったものは国王が国中に張った結界すら相殺してしまうほど強いが、魔物自体が魔導を使う事は出来ない。 生命を奪われるまで目に見える限りの殺戮の限りを尽くす。 (裏設定:滅んだ地下文明より生まれてくる。地下文明が感じる罪の意識という設定。人間が多くなりすぎない為の間引き役といっても差し支えない。) 地下遺跡 火の扱いと必要最低限の事を教えると神の使者は去り、自分達だけで生活するようになると、人は楽で心地のいい生活をするために色々な事を考え始めた。 やがて人は地下に国が軽く10国も入ってしまうような広い空間を見つけると、一部は雨風が防げる地下に住むようになった。 地下で住む者と、地上で住む者に分かれていったのだ。 地下に住む者は、楽によりいい生活をする為に高度な技術を身につけたが、地下文明は滅びてしまった。 魔物が地下を襲ったとも、落盤による事故だとも、行き過ぎた技術の為に事故を起こしたともされているが、原因は不明のまま。 地上に所々地下へ進む道がある。 何も無かった地にぽっかりと地下への入り口が開く事もある。 文明を持つ生き物は地上を選択した者のみとなった。